坂本オーナー
滋賀県・京都府 2店舗

これまでとは全く別の事業。少人数小スペースで利益率を追求。

PROFILE

IT企業を10年以上経営。企業規模拡大を検討している中で、WAKABAのフランチャイズ事業に着目。

2021年5月にWAKABAへのFC加盟を決断。

その後、1店舗目の物件の目途が立ったタイミングの2021年9月に2店舗目の加盟を締結し、2021年11月に滋賀県/京都府のそれぞれで店舗をオープンした。

Q1独立・起業を決めたきっかけは何でしたか?

小回りの効くビジネスモデル
連携力の高さと役割を理解している本部に信頼を感じて

東京都内でIT企業を10年以上経営しており、企業規模拡大の為にM&Aを検討しておりました。業種を限定せず探していたところ、偶然リユース業の案件を発見しました。

少人数で且つ小スペースで運営が可能、また、在庫リスクが少ないこと、そして順調に進めば初期投資回収見込みが早いことなどから、強い興味を持ちました。

結果として、このM&A案件は纏まらなかったのですが、これを機会にリユース業に着目し、WAKABAへの加盟を検討しました。

そして実際問い合わせをしてみると、連絡や段取りがスムーズで、個別説明会や加盟前最終面談まで、とてもスピーディーに話が進みました。

本部の皆様のレスポンスが非常に早く、説明も丁寧で、且つ社内で情報共有がしっかりされていることがこちらにもよく伝わり、組織力の高さを感じることができ、安心感が増したことを鮮明に覚えております。

こういった背景からも、加盟の決断に迷いや不安はありませんでした。

Q2仕事の魅力やりがいについて教えてください。

AIにはできない人間のコミュニケーション
温度のある会話は私たちにとって大切なもの

魅力はやはり貴金属やブランド品などの高額商品を買取成約した瞬間ですね。ビジネスですので、大きな売上は魅力があります。

一方、売上の部分だけではなく、商品をお持ち込みいただいたお客様とゆっくり時間を使って会話を楽しむWAKABA流の接客スタイルも、この仕事の魅力だと感じます。

スーパーのセルフレジが導入しかり、様々なものがIT化され便利にな世の中になりましたが、その反面、人と人とのコミュニケーションが希薄になっているのも事実です。

こんなご時世だからこそ、会話をゆっくり楽しめる環境は社会にとって非常に大切だと考えており、WAKABAの価値観は個人的にフィットするものでした。

また、誰かにとって不要になったモノを、ゴミにするのではなく、お買取をすることによって、必要としている誰かに届けることができる・・・

SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」にアプローチできていることは、社会貢献性の観点からも「やりがい」を感じます。

Q3経営や現場での失敗談を教えてください。

採用課題は地域性が如実に

弊社は東京で事業を展開しておりましたが、WAKABAでは滋賀県と京都府での出店となりました。

そのため、採用は必須だったわけですが、この採用に苦戦したことが失敗談と言えるかもしれません。

メイン事業のITでは「エンジニア不足」で経験者の採用にかなり苦労しましたが、「未経験者募集」の際は、たくさんのご応募をいただきました。

このことから、リユース事業も「未経験者歓迎」で求人を出せば、十分なご応募があると思い込んでいました...。

しかし、当たり前のことなのですが、東京に比べて地方は人口が少ないので、必然的に求職者の数も少なく、最初に想定していた数の応募がありませんでした。買取業に限ったことではありませんが、人員についての準備にもっと時間を割くべきだったと反省しています。

また、私自身も東京での仕事を調整し、1名のスタッフと共に時計やブランド品のOJT研修を受けました。時計の研修でベルトを外すのですが、なかなか付ける(戻す)ことができず、時間がかかりました。

これには大変焦りましたが、実践を繰り返すことで習得しました。

加盟検討中の方へメッセージをどうぞ。

WAKABAへの加盟は、個人・法人どちらの方々にもオススメです。

必要な業務知識については全て本部の方々のサポートがありますので、安心してスタートできます。オープン後も各店舗に担当のSVが存在し、ちょっとした質問もすぐに回答してくれます。

WAKABAでは商業施設内に出店することが多くなるため、冷暖房完備、接客も座った状態になるため、体力的な問題はありません。

お客様が査定額に納得いかないケースでは、無理なお買取りを避ければよいので、クレームが発生しにくいというのも、事業として魅力的だと思います。

都心では都心の、地方では地方のメリットを活かせるビジネスは少ないため、気になっている方は、是非WAKABAの個別説明会に参加されてみてはいかがでしょうか?

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