Owner佐田オーナー

高知県 2店舗

オーナー裁量の大きいWAKABAで独立。自分の「やりたい」を実現し、充実した日々を手に入れる。

Profile

地方銀行に36年勤続後、以前から興味を抱いていたリサイクル・リユースでの独立を模索。2020年11月にWAKABAに加盟し、2021年4月に高知県内で1号店をオープン。
その後2023年4月に2店舗目オープン。

独立・起業を決めたきっかけは何でしたか?

キャリアの先に掲げた4つの目標へ

大学卒業後、就職するなら安定している地元企業と考え、高知に本社のある地方銀行に就職し、36年間勤務しました。

中小企業大学校や企業出向、新設部署の立上げなど、他の行員さんとは少し違った経験をさせていただき、たくさんの経営者の方にお世話になることで、自分という人間の基礎が形成されていったと感じています。

その後、業務の主体がマネジメントに移行し、「本当に自分のやりたいことは何か?」と考えるようになり、その際に以下4つの目標を立てました。

1, 経営者になる
2, リサイクル業界でトップ企業となる
3, 一流品を通して本質の解る人間になる
4, 健康で豊かな生活を送る

というものでした。この頃から自然とリサイクル関連事業に興味を持っていたのです。

その後、独立を決意し、リサイクルやリユースのフランチャイズをリサーチする中で、WAKABAを発見し、事業説明会に参加しました。

同業との比較で若干迷ったのは事実ですが、実際加盟されているオーナーを訪れてお話を聞き、迷いが無くなりました。

事前にこの先輩レポートを拝見する中で、元銀行マンの方がオーナーとして活躍なさっていることを知れたのも要因でしたね。夫婦で加盟前最終面談に臨み、無事に加盟が纏まりました。

仕事の魅力やりがいについて教えてください。

意思決定に尽きます

まず経営的側面にやり甲斐を感じます。自分自身で意思決定ができるという事です。これが一番の生き甲斐、働き甲斐です。

サラリーマン時代は、自分の思い通りになることはありませんでしたからね。

私がWAKABAに加盟を決断した最大の要素は、同業フランチャイズの中でも、加盟オーナーの裁量権が大きいという事が挙げられます。

WAKABAの考え方は、加盟店の収益が上がらないと本部が安定しないというもので、当然本部としてのルールやノウハウがベースにあるものの、卸先や集客戦略含め、オーナーが考えて実行できる要素がとても魅力的に感じました。

実際オープン後、日々頭を働かせ、実行する日々は充実以外の何ものでもありません。

また、現場での接客については、銀行勤務時代の経験が生きており、何の苦労もなく日々楽しく接客が出来ております。

(SVには怒られるかもしれませんが。笑)

経営や現場での失敗談を教えてください。

失敗なき成功はありえない

あくまでイチオーナーの個人的な見解として言わせていただくと、「WAKABAに失敗は無い」と考えております。

WAKABAの事業は、リユースの中でも新しいフランチャイズであり、本部も現場も新しいことにどんどんチャレンジする必要があると考えており、その過程で発生する失敗は、成長するための糧と考えます。

それゆえに失敗がないと考えるのです。

現場のオペレーションの話で言えば、研修後もSVとのコミュニケーションがスムーズなので、特段困った記憶がありませんね。

検討中の方へメッセージをどうぞ

私がWAKABAに加盟した理由は改めて纏めますと以下4点です。

1, 戦略性が明確であること
2, 本部メンバー全ての人達が輝いていたこと
3, オーナーの裁量権が大きいこと
4, 経営指標

1,は立地の戦略性が明確であること、顧客ターゲット、エリア、デザイン等、事業戦略が他のFCに比べ卓越していた事が最大の理由でした。

2,は本部メンバーが全員、個性豊かで、対応が早く、真摯的だったということ。つまり、これは会社のレベルが高いということに紐づけて捉えました。

3,は前項で触れましたようにオーナーの裁量権が大きいこと。WAKABAの本部の皆様は、同業本部からスピンアウトした方が多いと聞きました。以前の買取店で問題点だと感じた事を改善し、オーナーの裁量権を認めている事は、自分にとって非常に魅力的に感じました。

4,は、収益性、成長性、健全性が高いという事、特に頑張り次第で投資回収期間が短くできるというのは、退職したばかりの私にとっては加盟決断の大きなポイントでした。

断捨離・生前整理・遺品整理・空き家対策・コロナ禍・・全ての出来事がWAKABAにとっては追い風のように感じており、本当に加盟して良かったと思っております。

TOPへ戻る