Owner藤川オーナー

群馬 1店舗

50代で新しいチャレンジ...小規模且つ低コスト、体力を問われない買取事業へ

Profile

パチンコ店 店長を20年経験。
通所リハビリテーションデイサービスフランチャイズへ加盟し独立開業。
その後、景気に左右されない事業を模索しリユース事業を検討し2019年11月にWAKABAへ加盟。2020年3月に1号店をオープン。

独立・起業を決めたきっかけは何でしたか?

模索して得た買取への活路。
リスクを理解して既存事業との二本柱に。

パチンコ業界に身を置く中で業界の衰退を感じるようになりました。

そこで当時のコンサルト会社からの勧めで介護業界にチャレンジすることを決めました。

やりがいは感じるものの介護報酬改定等を原因とする収益の頭打ちに悩み、他の事業を色々模索する中である人物から買取業界の話を聞きました。

そこで先ずは5社ほど絞り込み、買取フランチャイズの資料請求をして話を聞いてみようと考えました。

たまたま最初の説明会がWAKABAだったのですが、本部長の人柄が良く組織風土が確認できたことに加え、業界やWAKABAモデルの事業メリットだけでなくリスク説明にも納得できたため翌日のうちに決断しました。

仕事の魅力やりがいについて教えてください。

知識が増えることって意外と楽しい

50代半ばで新事業へのチャレンジは不安でしかなかったですが、ブランド品や貴金属になんの興味もなかった自分が少しずつでも知識が増えていくことは凄く楽しいです。

在庫不要で小規模な店舗であっても大きな利益を掴むことが可能なため、まだ先になると思いますがいずれは2店舗、3店舗目と目標持てることが励みになります。

経営や現場での失敗談を教えてください。

失敗だらけでも何とかなるのが買取業

現場での失敗は数えきれないません。

特にお客様との会話では、自分が話ベタということも重なりご成約スムーズにいかないことが多いです。

対面での接客業がこの歳まで経験がないので、何を話していいのか戸惑ってばかりでした。

それでもスーパーバイザーからアドバイスをいただき、無理に話をしようと構えるのではなく自然体で聞き役に徹することを心掛けて対応することで、接客技術が向上(改善?)されました。

検討中の方へメッセージをどうぞ

「WIN・WIN」の関係とはまさしくWAKABAが目指すものだと感じます。

本部の強力なサポート体制のもと、次々に他のフランチャイズ店の成功事例を共有することにより安心して運営ができました。

50代での開業は簡単なことではありませんが、事業モデルや運営ノウハウが確立されているフランチャイズ加盟であればビハインドをカバーできます。

なおかつ買取事業であれば小規模運営で体力も使わないため、一度説明会へ参加する価値があるように思えます。

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